うっかり買ってしまった13インチMacBookAirにCakePHP3.Xをセットアップしてみました。
事前にMac用のPHP実行環境MAMPをインストールしてあります。

  1. ターミナルで使われるphpコマンドをMAMPのものに変更
    • ターミナルを開いて、ファイル .bash_profile に以下のコマンドを追加します。
      (ファイルが無かったので新規作成になりました。)

      export PATH=/Applications/MAMP/bin/php/php5.6.10/bin:$PATH

    • ターミナルを一旦閉じて、新たに開きます。
  2. Composerのインストール
    • 次のコマンドで取得します。
      curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
    • 次のコマンドで何処の場所にいても使えるようにします。
      sudo mkdir -p /usr/local/bin
      sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer
  3. cakephp のインストール
    • composerでインストールします。
      cd /Applications/MAMP/htdocs
      composer create-project --prefer-dist cakephp/app cake3
  4. 動作確認
    • ブラウザで http://localhost/cake3にアクセスすると、ちょっとだけオシャレなデフォルト画面が表示されます。


この本の中で町を歩いた時期が、1980年代なので今だとだいぶ風景も変わっているのでしょうね。
僕も町歩きが好きですが、あとがきの一節になるほどーと思いました。ちょっと長いけど引用。

「散歩」と「町歩き」とは違うと個人的には考えている。「散歩」はふだんの生活圏の中を歩く。ご近所歩きである。「町歩き」は生活している町からどんどん離れていき、知らない町を歩く。「散歩」がムラ社会的とすれば「町歩き」は都市社会的である。雑踏をひとり歩き、路地や横町に姿をくらます。匿名の個人になって都市の中に溶けこむ。近代になって都市社会が成立したあとに生まれた、ひそやかな楽しみごとである。

これからも「町歩き」にいそしみたいと思います。

ただいま、コーデイング仕事が谷間でして。
こういう時には、次の仕事の準備がてら技術調査的なことをします。

あるサイトのリニューアルでユーザフレンドリなニュース投稿画面が
必要とのことで、ビジュアルエディタを調べてみました。

CKEditorとKCFinderの組み合わせは以前にも使ったことがあって、
よかったので、こちらを参考に今度はCakePHPにセットアップ。
開発環境、テスト環境、本番環境でディレクトリが違うので、サイトを
参考にアプリケーション側で変更しています。

設定していてハマったのは、サムネールの自動生成。アップロード
ディレクトリを絶対パスにしていると問題無いのですが、相対パスに
変更すると、サムネールが自動生成されません。バグかも知れない
けど、追求していません。(年だな)

それにしても、発注はいつなのかしらん。

長く仕事していると、うーんな環境になることもあるわけで。

改修の依頼があったサイトが文字コードEUCでPHP4でMySQLも4、_| ̄|○。
開発環境どうする?
仕方なく、普段使いのXAMPP(3.2.1)に加えて古いXAMPP(1.6.8)を追加インストールして
Apache+PHPはそちらを使うことに。MySQLは元々のを使うのだけど、文字化けしたので、
mysql\bin\my.ini に以下を追加。([mysqld]の直下)

init-connect=”SET NAMES ujis”
skip-character-set-client-handshake

やっと本格的な作業が始められます。

追伸
この環境、マズイですよ、はクライアントさんに連絡しますよ。もちろん。

甘酸っぱくて死にそう、Part2

甘酸っぱくて死にそう ^_^;

ほのぼの系謎解きものでした。

お父さんってこういう感じなのかなぁ。

おそばにまつわる食エッセイをたくさん集めた本。
読むとおそばが食べたくなります。

はい、そば、好きです。
幸い、近所に普通に美味しいおそば屋さんがあります。
おそばも美味しいですが、手頃なつまみとお酒もありまして。

そう言うわけで、今日のお昼は乾麺茹でておそばでした。

僕らの世代は音楽はレコードであり、ラジオであった尻尾の方かも知れません。

そうは言っても、レコードは買い集めるほど手軽なものでは無くて、レンタルショップで
借りてきて、カセットテープにダビングするのが常だったなー。

そんなレコードな世代の胸に沁みる素敵なお話しでした。

仕事が佳境の中、こんな本も読んでました。

京都にある料理教室に集まる4人の物語。

それぞれ事情はあるけれど、美味しいご飯を作って食べれば、少し元気が湧いてくる。

これからはもっとお家でご飯を作ろうっと。