人類が外宇宙に旅立とうとしたときに直面した脅威と、それに対峙する人々の物語。

我々が宇宙に進出していくためには、もちろん科学的な発展は不可欠なのでしょうが、それ以上に精神的なものが一段階成長しなくてはいけないような気がします。宇宙人がいるとして、人類にコンタクトしてこないのは、人類があまりにも未熟だからなのかも知れません。

この作品集、以前に一篇、二篇は読んだことがあるはずなのですが、全然覚えていませんでした。新鮮な気持ちで楽しめたのは良かったんだけど、、、。

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